ブリヂストン、バッテリー容量を40%増の電動アシスト自転車の新モデル発表
ブリヂストンサイクルは、ホーム系電動アシスト自転車「アシスタDX」の2017年モデルを2月中旬から販売開始すると発表した。
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2017年モデルでは、バッテリーケースのサイズは変えずにバッテリー容量を8.7Ahから12.3Ahに約40%アップし、電動アシスト航続距離を最大80kmと、従来モデルの約1.4倍伸ばした。
また、高出力に耐えられる頑丈な内装3段ハブとチェーンを採用、従来モデルよりアシスト出力の向上を図った。
さらに、従来モデルに引き続き、実用的な自転車機能も搭載する。跨ぎやすく軽量なアルミタフステップスルーフレームや、小物が落ちにくいドレスラウンドバスケット、空気圧を常にチェックできパンク防止に効果的な空気ミハル君、後輪錠を施錠すると同時にハンドルもロックする一発二錠を採用した。
今回は、お洒落にこだわるシニアに向けた、明るいカラーの「ティーングリーン」と「ディープピンク」を加えた計5色を、タイヤサイズが26インチ、24インチの2モデルを設定する。
年間販売計画は7000台。価格は11万4800円。
ブリヂストンサイクル、「アシスタDX」の2017年モデルを発表…バッテリー容量を40%増
《レスポンス編集部@レスポンス》
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