関西地区「医学部番付」横綱は? 教育力や研究力などでランキング

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 SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部受験総合情報サイト「医学部研究室」は関西地区の医学部番付を作成し、Webサイトに1月27日掲載した。医学部の格付けは入試難易レベルともある程度重なるとして、関西地区では京都大と大阪大を横綱に据えた。

 関西地区医学部番付は、「医学部研究室」入試情報室関西が作成した。東の横綱として京都大、西の横綱として大阪大を格付け。大関に東は京都府立医科大、西に神戸大。関脇に東は該当なし、西は大阪市立大。小結に東は滋賀医科大、西は奈良県立医科と和歌山県立医科大。前頭1に東は関西医科大、西は大阪医科大。前頭2に東は近畿大、西は兵庫医科大とした。

 入試情報室関西によると、医学部の格付けの基準として、教育力、研究力、資金力、関連病院数、主任教授数などがあるが、平成28年度の医師国家試験合格率では京都大が92.8%であるのに対し、和歌山県立医科大は99.1%であることを例にあげて、教育力の指標のひとつである国家試験合格率は必ずしも大学医学部の総合評価と一致しないとしている。

 卒業後のキャリアに影響を及ぼすような医局での主任教授の出身大学数や、関連病院の多さなどの総体によって大学の序列が形成されるため、医学部の設立歴史を知ることが、格付けを理解することにつながるという。

 SAPIX YOZEMI GROUPのWebサイトでは、番付されたそれぞれの医大の歴史や立地、知名度などから優位性を考察。「医学部研究室」では、同番付や入試データだけでなく、医学部の系譜や大学の沿革など、医学部をより深く知るための情報を掲載している。

《勝田綾》

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