授業以外の過ごし方、高校生の約8割が「メールやSNS」

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平成28年度高校生の消費生活と生活設計に関するアンケート調査報告書
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 高校生の授業以外の過ごし方は、「携帯・スマホでメールやSNSをする」が75.5%ともっとも多いことが、生命保険文化センターの調査結果より明らかになった。平成24年の前回調査より2割弱増加している。

 平成28年度高校生の消費生活と生活設計に関するアンケート調査報告書は、全国の高校生を対象にアンケート調査を行い、83校・3,153人の回答を得た。調査時期は平成28年7月。第1回は平成24年に実施し、今回は第2回となる。

 授業以外での時間の過ごし方は、「携帯・スマホでメールやSNSをする」が75.5%ともっとも多く、「テレビやビデオを見る」60.7%、「部活動をする」53.7%などが続いた。前回調査と比べて、男子は「友人と話をする」「家族と話をする」が2割弱減少、女子は「マンガや雑誌を読む」が2割減少し、「携帯・スマートフォンでメールやSNSをする」が2割弱増加した。

 お小遣いについては、「定期的にもらっている」52.1%、「その都度もらっている」23.7%、「もらっていない」23.8%と、75.8%がお小遣いをもらっている。1か月にもらっている金額は平均で4,944円と前回調査より359円上昇した。

 携帯電話・スマートフォンの所有率は96.9%にのぼる。高校生になってから所持する割合が40.8%ともっとも高く、「中学生の頃から」39.2%、「小学生の頃から」16.9%であった。

 保護者との会話は、82.1%が「学校での出来事」、69.3%が「高校卒業後の進路」、57.6%が「将来の夢」、38.1%が「進路以外の悩みごと」について話すと回答した。いずれも男子に比べて女子のほうが話す傾向が強い。

《工藤めぐみ》

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