「東京ゲームショウ2017」9/21-24、プログラミングスクールエリア登場
東京ゲームショウ2017が9月21日から24日に幕張メッセで開催される。今回のテーマは「さあ、現実を超えた体験へ」。中学生以下とその家族が入場できるコーナーに、ゲームプログラミングスクールエリアが新設される。
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
東京ゲームショウは、9月21日と22日にプレス関係者とビジネス関係者のみ入場できるビジネスデイ、9月23日と24日に一般公開として開催。2016年は、海外36か国・地域から345社が出展し、国内出展社を上回る規模となった。今回はネット動画配信による情報発信を強化し、国内だけでなく、世界中にライブ配信するという。
展示コーナーでは、2016年に新設したVRコーナーを「VR/ARコーナー」に改称。VR(Virtual Reality:仮想現実)をはじめ、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)に関連したゲームソフトやハードウェア、サービスなどを展示する。
中学生以下とその家族が入場できる「ファミリーゲームパーク」では、家族で楽しめるゲームソフトや関連商品を紹介。学校でのプログラミング教育導入を受けて、子どもがゲーム制作に興味を持てるよう、ゲームプログラミングスクールエリアが新設される。未来のクリエイターのためにゲームスクールや高校、大学、通信教育などの教育機関も紹介する。
入場料は、一般(中学生以上)1,200円(前売券は1,000円、いずれも税込)、子ども(小学生以下)無料。出展小間数は2,000小間、来場者数は25万人を予定している。
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