ダイソン、中高・高専向け技術教材改訂版開発…4月無料貸出スタート

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ジェームズダイソン財団
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 ジェームズダイソン財団は、4月よりおもに中学校や工業高校、高等専門学校などでの技術教育をサポートする「ダイソン エンジニアリングボックス教材」改訂版の貸出を開始する。教材貸出は無償。

 ジェームズダイソン財団はこれまで、実際の製品を分解し、組み立てることで掃除機の仕組みや機能、サイクロン技術を学べる教材「ダイソン エンジニアリングボックス」を開発し、2015年度より学校教育現場に向け提供を行ってきた。中学校の技術・家庭科授業や工業高校、高等専門学校など、教育現場での技術教育を支援するツールだ。導入校数は2月現在、約90校、生徒9,000人以上にのぼるという。

 2017年度からは、従来の「ダイソン エンジニアリングボックス」のほか、新たに「ダイソン エンジニアリングボックス タングルフリー タービンツール」も開発。中学校の技術・家庭科授業内で利用することで、空気とゴミが分離される仕組みや、掃除機の構造を学べるという。

 いずれの教材とも、教員向け資料「ティーチャーガイド」が同梱されているため、授業前に読み込むことで生徒らの理解を深めるための準備ができる。

 貸出は無償のため、学校側に負担はない。貸出教材の申込みは、ジェームズダイソン財団のWebサイト内「貸出教材の申込み」から行う。

《佐藤亜希》

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