【高校受験2017】富山県立高入試の志願状況・倍率（確定）富山中部（探求科学）1.93倍ほか
富山県教育委員会は平成29年2月27日、富山県立高校一般入試の志願状況を発表した。平均志願倍率は1.15倍で、富山中部（探求科学）1.93倍、高岡（探求科学）1.11倍、高岡（普通）1.00倍だった。
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全日制の一般入試は、志願を2月23日～27日正午に受け付けた。学力検査を3月8日と9日、合格発表を3月16日に実施する。
2月27日正午現在の志願状況は、全日制38校86学科の一般入試募集人数6,042人に対して、志願者が6,959人で、志願倍率が1.15倍。
志願倍率を学校別にみると、富山工業（土木工学科）が2.86倍ともっとも高く、富山工業（電子機械工学科）2.05倍、富山北部（くすり・バイオ科）2.00倍が続いた。
そのほか、富山中部（探求科学）1.93倍、富山中部（普通）0.69倍、高岡（探求科学）1.11倍、高岡（普通）1.00倍、富山（探求科学）1.49倍、富山（普通）0.99倍など。各高校・学科の倍率は、富山県教育委員会のWebサイトで確認できる。
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