【GW2017】プログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」5/5

 デジタルポケットは5月5日、ビスケット(Viscuit)を使ったプログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」を開催する。参加対象は親子または子ども。参加費は親子1組3,000円、子どものみの参加は1人2,000円。

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ビスケットこどもの日
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【GW2017】プログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」5/5

 デジタルポケットは5月5日、ビスケット(Viscuit)を使ったプログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」を開催する。参加対象は親子または子ども。参加費は親子1組3,000円、子どものみの参加は1人2,000円。

 ビスケットこどもの日では、親子対象と子ども対象の2つのワークショップを開催する。どちらもビスケットを使ったプログラミング体験で、初心者でも楽しめる内容となる。

 親子対象のワークショップ「こいのぼりを追いかけよう!」は、こいのぼりが飛んでいった先の世界をビスケットでプログラミングして作っていく。定員は親子25組、参加費は1組3,000円だが、兄妹の参加は1人につき1,000円の追加こどもチケットで参加可能。開催時間は、午前10時から午前11時30分。

 子ども対象のワークショップ「不思議なかぶとで大変身!」では、ビスケットを使って作った「かぶと」をかぶると、なりたい姿に変身できるというもの。定員は30名、参加費は2,000円。保護者は見学となる。開催時間は午後1時から午後3時。

 会場にはビスケットの開発者である原田ハカセこと原田康徳氏が来場。3月に出版された書籍「ビスケットであそぼう」を持参するとサインをもらうことができる。

 また、原田康徳氏による「こどもビスケット開発室」の特別編も同日に開催され、パズルゲームや二進法の電卓を用いたコンピューターサイエンスの講義を受けることができる。対象は小学4年生から中学生で定員は40名、参加費は4,000円。開催時間は午後3時30分から午後5時30分。

 ビスケットとは、2003年に開発されたビジュアルプログラミング言語。文字や数字を使わず、自分の描いた絵でプログラムを作ることができる。自宅のパソコン、スマートフォン、タブレットに無料でダウンロードすることで利用可能。

◆ビスケットこどもの日「こいのぼりを追いかけよう!」
日時:2017年5月5日(金)10:00~11:30
会場:東京都渋谷区文化総合センター大和田学習室1
対象:年長~小学3年生とその保護者
募集人数:25組
参加費:3,000円(親子1組、兄妹1人につき1,000円の追加)
申込方法:Webサイトよりチケットを申し込む

◆ビスケットこどもの日「不思議なかぶとで大変身!」
日時:2017年5月5日(金)13:00~15:00
会場:東京都渋谷区文化総合センター大和田学習室1
対象:年長~小学3年生
募集人数:30名
参加費:2,000円
申込方法:Webサイトよりチケットを申し込む

◆こどもビスケット開発室特別編~開発者と一緒に学ぶ~
日時:2017年5月5日(金)15:30~17:30
会場:東京都渋谷区文化総合センター大和田学習室1
対象:小学4年生~中学生
募集人数:30名
参加費:4,000円
申込方法:Webサイトよりチケットを申し込む

《編集部》

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