【夏休み2017】JR東日本、子ども向け体験学習型ツアー12コース
JR東日本とびゅうトラベルサービスは、JR東日本発足30周年を記念して、子ども向け体験学習型ツアーの新ブランド「フレテミーナ」を立ち上げた。漁業・農業・林業体験など家族で楽しく学べる厳選12コースをこの夏に提供する。
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JR東日本発足30周年を契機に、2社は次世代を担う子どもたちに向けて「鉄道の旅」と「旅を通じたさまざまな本物の体験」を提供することで、子どもたちの成長と家族の思い出づくりを応援する。
新ブランド「フレテミーナ」のコンセプトは「ふれてみる、そこでしかできない本物の体験」。「東日本エリアの土地や風土、自然、食にふれる『自然・文化体験』」「その地域の人との『ふれあい体験』」「新幹線やカシオペア、のってたのしい列車など『鉄道旅行の楽しさを体験』」の3つの本物の体験を提供する。
「フレテミーナ」の旅の一例として、7月28日より2泊3日(車中1泊)の「『カシオペア号盛岡行き乗車』岩手の大自然の中で森のめぐみにふれる!小岩井農場で自然プログラム」では、寝台列車「カシオペア号盛岡行き」に乗る。国の重要文化財を有する小岩井農場や100年以上にわたり育み続けた山林で、親子で林業体験や隠れ家づくりや沢遊び、山菜採り、イワナつかみにチャレンジする。
このほか、「特別運行の上野発『とれいゆつばさ』で行く!『山形・蔵王』の満天の星観賞と楽しく学ぶ『牧場体験』」「秋田に残るブルートレインあけぼの客車宿泊と廃線跡で学ぶ・遊ぶ鉄道体験」など計12コースを予定。各コースの詳細は、「フレテミーナ」のパンフレットやWebサイトで確認できる。いずれも5月25日午後1時に発売予定。
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