先生向けプログラミングワークショップ、アプリとロボットを体験7/1
内田洋行は7月1日、Swift Playgroundsやレゴ マインドストームを使う先生向け体験セミナー「一歩踏み出す先生のための実践ワークショップ」を開催する。参加は無料。プログラミング教育の導入や普通教科へ取り込み方などを考える先生の参加を歓迎する。
教育イベント
先生
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
「一歩踏み出す先生のための実践ワークショップ」は、内田洋行による「プログラミング教育」ワークショップ第3弾にあたる。プログラミング教育必修化を前に、導入事例や方法、他校・他地域の学校での例など、先生が知りたい内容や抱えている疑問に応える内容。
第3弾となる7月1日には、パズルを解きながらプログラミングの基本を体感できるアプリ「Swift Playgrounds」を使った体験の機会を設ける。コーディングの基礎は不要なため、これからプログラミング教育を始める先生にぴったりな内容だという。
Swift Playgroundsの体験後には、レゴ マインドストームを体験する場も用意。ロボットを用い、グループで算数の授業を想定した課題に取り組みながら、プログラミング教育の可能性を考える。当日はロボットプログラミング教育を実践した渋谷区立笹塚中学校の庄司直也氏が登壇し、事例報告を行う予定。なお、課題は当日変更になる場合がある。
応募は内田洋行のワークショップ申込みフォームから行う。定員は午前、午後の部各30人。参加は無料。詳細はWebサイトで確認できる。
◆一歩踏み出す先生のための実践ワークショップ
日時:2017年7月1日(土)9:15~12:15/14:00~17:00じです)
会場:内田洋行 新川本社ビル7階 Future Class Room(東京都中央区新川2-4-7)
定員:各回30人※定員になり次第締め切る
参加費:無料
申込方法:内田洋行のワークショップ申込みフォームから申し込む
※当日、課題は変更になる可能性がある
《加藤ゆい》
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