【夏休み2017】Appleサマーキャンプ、動画&音楽やプログラミングに挑戦

 Appleは2017年夏、毎年恒例のApple Summer Camp(アップルサマーキャンプ)を開催する。対象は8歳から12歳までの子ども。7月24日からの3日間、Appleのエキスパートと一緒に動画や音楽制作、プログラミングに挑戦する。

デジタル生活 小学生
2017年もAppleのSummer Campがやってくる
2017年もAppleのSummer Campがやってくる 全 6 枚 拡大写真
 Appleは2017年夏、毎年恒例のSummer Camp(サマーキャンプ)を開催する。対象は8歳から12歳までの子ども。夏休みの期間中、3日間を通してAppleのエキスパートと一緒に動画や音楽制作、プログラミングに挑戦できる。参加は無料。会場は、Apple 銀座、Apple 表参道、Apple 仙台一番町、Apple 心斎橋、Apple 名古屋栄、Apple 福岡天神の6店舗。

 Appleによるサマーキャンプは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国など、全世界の主要店舗で夏に行われている子ども向けのワークショップイベント。参加プログラムは3種類から選択でき、毎年それぞれのプログラムの3日目には参加者全員の前で成果物を発表する場も設けられる。

 2017年の日本では、各ストアが指定する3日間に実施。iPadとApple Pencilで音楽を作ったり、ムービーを作ったり、プログラミングをしたりと、Appleのエキスパートのサポートを受けながら選択したプログラムに参加できる。ムービー制作にはiMovieを、プログラミングには球体ロボット「Sphero(スフィロ)」などを利用する予定。

 参加は無料。開催店舗は、Apple 銀座、Apple 表参道、Apple 仙台一番町、Apple 心斎橋、Apple 名古屋栄、Apple 福岡天神の6店舗。いずれも対象は8歳から12歳まで。各日とも、90分のセッションを3日に分けて実施する予定。実施日程や申込み、空き状況や詳細はサマーキャンプWebサイトのストア選択メニューから確認すること。

 なお、サマーキャンプが満員となってしまった場合は、各ストアが毎週土日に行っている子ども向けイベント「Kids Hour」も活用したい。イラストやムービー、音楽制作の時間を通して、子どもたちの想像力や創造性を育む時間を設けている。各ストアの実施状況は、AppleのWebサイト「Kids Hour」内で確認できる。

◆Appleのサマーキャンプ
日時:各ストアによって異なる
実施ストア:Apple 銀座、Apple 表参道、Apple 仙台一番町、Apple 心斎橋、Apple 名古屋栄、Apple 福岡天神
参加費:無料
申込方法:AppleのWebサイト内「サマーキャンプ」から申し込む

《佐藤亜希》

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集