【夏休み2017】高校生が利用できる大学図書館ガイド…慶應・専修・近大など47大学(7/10時点)
大学受験情報サイトのパスナビでは、夏休み期間中高校生を対象に無料開放している「大学図書館ガイド」を紹介している。現在47大学を掲載し、今後も随時追加される予定。受験勉強に最適な静かで涼しい大学の施設を、この機会に利用してみてはいかがだろう。
教育・受験
高校生
advertisement

パスナビが紹介しているのは、「夏休み期間、高校生に学習スペース(閲覧室)を開放」と案内している全国各地の大学図書館。図書館名、アクセス、利用方法などの詳細情報を、地域ごとにまとめ掲載している。
専修大学の本館・生田分館(生田キャンパス)と神田分館(神田キャンパス)は、中高生と大学受験生を対象に8月1日から31日まで開放する。閲覧室の利用、図書・雑誌の閲覧のほか、CD・DVDなどの視聴も可能。
慶應義塾大学の理工学メディアセンター(矢上キャンパス)、日吉メディアセンター(日吉キャンパス)、湘南藤沢メディアセンター(湘南藤沢キャンパス)は、同大学受験を考える高校生・受験生を対象に8月1日から31日まで開放する。3施設共通のスタンプラリーを実施し、ポイントをためるとオリジナルグッズがもらえる。
近畿大学中央図書館(東大阪キャンパス)は、8月4日から9月13日まで先着200名の高校生を対象に開放する。利用手続きは開放期間中随時受け付ける(事前・代理手続き不可)。2017年4月にオープンした新施設「BIBLIOTHEATER(ビブリオシアター)」も利用可能。
多くの図書館では利用の際に生徒手帳(身分証)の提示が必要。また館内でのスマートフォン・携帯電話などの使用制限、飲み物の持ち込みについても明示されている。利用方法や注意事項、休館日などは事前に必ず確認しておこう。
なお、今回パスナビに掲載している情報は、事前に利用申請書を出し数日後に利用許可がおりるケースや、登録料などが必要となる有料の場合は除外している。情報は8月上旬まで随時追加される予定。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement