【読者プレゼント】N高のリアルに迫るノンフィクション「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」<応募締切7/28>

 2016年4月に開校した「N高等学校」。設立の背景から今後の展開など、N高のすべてを紹介する書籍「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」が刊行された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は7月28日。

教育・受験 中学生
『ネットの高校、はじめました。新設校「N高」の教育革命』表紙
『ネットの高校、はじめました。新設校「N高」の教育革命』表紙 全 2 枚 拡大写真
 2016年4月に開校した「N高等学校」。設立の背景から今後の展開など、N高のすべてを紹介する書籍「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」が刊行された。この書籍を読者5名にプレゼントする。応募締切は7月28日。

 KADOKAWA・ドワンゴグループが協同で設立したネットの高校「N高等学校」(以下、N高)は、2年目となる今年4月に2002名の新入生を迎えた。「全日制高校と比較したうえで生徒に選択される未来の“ネットの高校”を作る」という、決意と理念のもと設立されたこともあり、独自のカリキュラムやネットを効果的に使ったイベントが話題に上がることが多い。一方で、「ニコニコ超会議」の会場で開催される文化祭など、ネットだけではなく、リアルな学園生活を体験できる場所も作られているのが特徴だ。

 「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」は、N高の設立の背景から、1年目の取り組み、今後の展開などをまとめたノンフィクション単行本。「N高ってなんだ?」「N高のリアル」「N高のはじまり」「N高の考えかた」「N高の未来」の5章から成り、どんな思いでN高が作られたのか、どんな学校生活が待っているのか、どんな教育の未来を考えているのかなどが、N高生やその保護者へのインタビュー、カドカワ代表取締役社長の川上量生氏の設立の思いなどを交えて紹介されている。

 著者はビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動している、フリーランスライターの崎谷 実穂氏。独立以前に勤務していた広告制作会社在籍時には、新聞の記事広告の仕事を専属で担当し、100名以上の著名人・タレントなどに取材した経験を持つ。

■「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」
著者名:崎谷 実穂
判型:四六並製単行本
カバー題字:鈴木敏夫(学校法人角川ドワンゴ学園理事)
発売日:2017年4月14日(金)
定価:本体1,400円(税別)
発行:株式会社KADOKAWA
※電子書籍同時発売

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 リセマムでは、書籍「ネットの高校、はじめました。新設校『N高』の教育革命」を抽選のうえ5名さまにプレゼント。「リセマム BASIC MEMBERS」にログイン後、本記事記載の応募方法詳細をご覧いただき、アンケートに必要項目をご記入のうえ2017年7月28日(金)までにご応募ください。当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。

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《編集部》

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