【小学校受験】慶應幼稚舎・青学初等部など国私立182校網羅「小学校受験大百科2018」
家庭教育雑誌「プレジデントファミリー」は、小学校受験をテーマにした別冊本「小学校受験大百科2018」を発売した。最新のデータや合格者の声、名門小学校での教育内容など、小学校受験を徹底解剖する1冊となっている。
教育・受験
未就学児
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創刊11年となる家庭教育誌「プレジデントファミリー」が小学校受験をテーマにした別冊を出すのは、2013年、2014年に続き3冊目。発刊から約1か月が経過しているが、書店では前2冊より多く手に取られているという。少子化が進むなか、私立・国立小学校への出願数は2014年以降減ることなく微増を続けていることからも、小学校受験は裾野を広げ盛り上がりを見せているようすがうかがえる。
「小学校受験大百科2018」では、その性質上正確な情報が入手しにくい小学校受験について、倍率・学費・進学力などのランキングトップ20校や、私立国立全国182校の最新データ一覧など、志望校決定に役立つ豊富な情報を掲載している。
巻頭特集では、早稲田実業小学校初等部と聖心女子学院初等科のPTA会長が校風や学校の良さを語ったスペシャル記事を掲載。学習院初等科、慶應義塾幼稚舎、同志社小、青山学院初等部など、名門小学校と呼ばれる学校の教育内容なども紹介している。
そのほか、著名人が小学校受験で志望校を選択した理由や、子どもを名門校に入学させた親たちが振り返る座談会「卒業10年」など、どんな学校があるのか、試験対策は何をすればいいのか、人気校に合格した家の秘密など、小学校受験を1冊にまとめた完全保存版となっている。本番直前の家庭だけでなく、小学校受験について知りたい家庭や、早くから準備を進めたい家庭に役立つ情報が満載の1冊。
◆プレジデントファミリー「小学校受験大百科2018」
定価:1,400円(税別)
発売日:2017年6月29日(木)
購入先:プレジデントストアのほか、Amazonや楽天ブックス、ハイブリット書店hontoなどで購入可能
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