【センター試験2018】2日目の実施状況(13時半時点)3大学で繰下げ
残すところ15時30分からの最終教科「理科2」を残すだけとなった、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験。大学入試センター試験の13時半発表によると、11時20分からの「数学1」で3大学3試験場で試験開始時刻の繰下げを行った。
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
「数学1」で試験開始時刻の繰下げを行ったのは、福島県の福島大学試験場(福島市)、日本大学工学部試験場(郡山市)と、福井県の福井大学文京キャンパス試験場(福井市)の3大学3試験場。福島県の2試験場ではJR東北本線の遅れ、福井県ではJR北陸本線の途中運休が影響した。
センター試験第2日はこのあと、15時30分から「理科2」の2科目試験、16時40分から1科目試験が控えている。なお、「理科2」を「2科目受験する」と登録した場合、試験当日に1科目のみを受験することはできない。よって、遅刻者の試験室の入室限度時刻までに入室しないと、後半の第2解答科目を含め、その試験時間は一切受験できないため、注意が必要だ。時間割とあわせ、入室終了時刻も確認しておきたい。
《佐藤亜希》
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