【センター試験2018】ベネッセ・駿台、予想平均点(1/14時点)文系551点・理系559点
ベネッセ・駿台による「ベネッセ・駿台 データネット2018」は2018年1月14日22時15分、データネット実行委員会が予想した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の各科目平均点を公開した。
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「ベネッセ・駿台 データネット2018」に22時15分現在公開されている予想平均点によると、文系5教科8科目は551点(900点満点)、理系5教科7科目は559点。どちらも英語(筆記)と英語(リスニング)の合計250点満点を200点満点に換算して算出している。
各教科・科目の予想平均点はそれぞれ、第1日の「地理歴史」は世界史Bが65点、日本史Bが61点、地理Bが65点。「公民」は現代社会が57点、倫理が61点、政治・経済が63点、倫理/政治・経済が69点。国語は111点。「外国語」は英語(筆記)が120点、英語(リスニング)が25点と予想している。
第2日は「理科1」は物理基礎が35点、化学基礎が30点、生物基礎が38点、地学基礎が31点。「数学1」および「数学2」については、数学I・Aが57点、数学II・Bが49点と予想している。「理科2」は物理が61点、化学61点、生物68点、地学57点。
予想平均点は次回、1月16日15時に更新される見込み。詳細は「ベネッセ・駿台 データネット2018」で確認できる。
《佐藤亜希》
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