【高校受験2018】愛知県公立高入試・Aグループ<数学>講評…確実に得点を

 平成30年3月12日(月)、平成30年度(2018年度)愛知県公立高等学校入学者選抜について、Aグループの学力検査が実施された。リセマムでは、京進の協力を得て、「数学」の講評を掲載する。

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2018年度愛知県公立高校入試 Aグループ<数学>講評
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 平成30年3月12日(月)、平成30年度(2018年度)愛知県公立高等学校入学者選抜について、Aグループの学力検査が実施された。リセマムでは、京進の協力を得て、「数学」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。

◆愛知県 Aグループ<数学>講評(京進 提供)

大問1 小問集合(計算、方程式、標本調査、角度など)〔易〕
大問2 小問集合(確率、文字式の利用、関数)〔標準〕
大問3 小問集合(平面図形、空間図形)〔標準〕

 大問構成は昨年と同じ3題。難度も基本問題~標準問題中心で、昨年と同等である。大問1から大問2(2)までは基本レベルの問題なので確実に得点したい。大問2(4)のグラフをかく問題は、要点をおさえ、あまり時間をかけないようにしたい。大問3(2)(3)は相似な三角形をうまく利用できるかがポイント。まずは、基本事項をおさえ、図形に関しては、相似、線分比と面積比の関係を使えるようにしておこう。
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 京進は関西・愛知を中心に全国で学習塾、個別指導教室を展開している。最新の脳科学に基づくオリジナル学習法であるリーチングメソッドは、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。

 このレポートは平成30年3月12日(月)に京進が作成したもの。

協力:京進

《編集部》

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