ナジック、学校専用安否確認システムをLINE連携

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学生マンションのナジック「学生情報センター」
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 学生情報センター(ナジック)は2018年3月14日、学校向けに提供している学校専用安否確認システムと「LINE」との連携を発表した。今後は、LINEの通知メッセージでも安否確認通知を受け取ることができる。

 学校専用安否確認システムは、ナジックが学校向けに開発した、生徒・学生、保護者、教職員の三者間で相互に安否確認を行えるシステム。おもに大学・短大・専門学校・高等学校に提供している。事前に登録した都道府県において震度5強以上の地震が発生した際、安否を問い合わせるメールが生徒・学生に自動配信され、受信したメールに返答するだけで学校や保護者、親戚、友人などへ一斉に安否を通知できる。2018年3月現在、95校に導入されており、10万8千人の生徒・学生が利用しているという。

 これまではおもに携帯電話のメール経由でサービスを提供してきたところ、LINEとの連携設定により、安否問い合わせがメールと同時にLINEにも送信されるようになる。ナジックは、20代のLINE利用率が高く、30代と40代でも個人間の連絡をLINEで済ませる者が多い点について述べ、「(LINEが)生活インフラ化している状況を踏まえ利便性を追求しました」とコメント。LINE連携機能を利用することで、安否確認の返答率向上が期待できるとしている。

《佐藤亜希》

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