【大学受験2018】志願者前年比、東大101%・早大102%
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年4月6日、2018年度一般入試の入試結果を公表した。志願者前年比は、東京大学が101%、京都大学が98%、早稲田大学が102%、慶應義塾大学が97%だった。
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
入試結果は、一般入試の志願者数と受験者数、合格者数、倍率を大学別にまとめたもの。国公立と私立、地区で分類し、原則として募集単位・日程別に掲載。倍率は「受験者/合格者」で算出しているが、受験者が未判明の場合は「志願者/合格者」で算出している。
倍率と志願者前年比を見ると、東京大学は2.9倍・101%、京都大学は前期が2.7倍・100%、後期(特色入試)が4.0倍・76%、早稲田大学は一般入試が7.3倍・103%、センター入試が4.6倍・98%、慶應義塾大学は4.6倍・97%。また、志願者数が過去最高を記録した近畿大学は一般入試が7.0倍・102%、センター入試が2.3倍・127%だった。
Kei-Netはこのほか、過去の入試結果データとして2015年度から2017年度の3年分の推薦入試とAO入試の入試結果、国公立大学の「合格者の最高点・最低点・平均点」なども掲載している。
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