
「ファミリーアニメフェスタ」は2017年より独立して開催。2018年はさらにパワーアップしてエリア面積は約2倍に拡大され、プレイコーナーやワークショップ、ファミリーステージ、フードパーク、企業ブースなどで構成。
作品も『妖怪ウォッチ』や『アイドルタイムプリパラ』、『それいけ!アンパンマン』など子どもに大人気の作品ばかり。午前中から既に多くの家族が来場して賑わっており、「AnimeJapanのついで」ではなく、「ファミリーアニメフェスタ」が目的の家族が多いように思われる

子どもたちの元気いっぱいな声があちこちで聞こえてくるほど、企業ブースもかなり充実。おもちゃメーカーをはじめとした企業ブースが、会場をより盛り上げていた。

前回から好評のワークショップは「ガンプラ組立会」と「アニメをつくろう」の二つ。どちらも整理券配布に長い列ができていた。

他には、無料で楽しめるヨーヨーつりやぬりえコーナーなども展開し、どの子どもも楽しそうな表情を浮かべる。

昨年よりパワーアップした「ファミリーアニメフェスタ」。来年も引き続き注目したい。
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