走って環境保護、海を守る「Run for the Ocea」7/8まで

 ランタスティックは、走ることが環境保護運動に繋がる「adidas×Parley Run for the Oceans(アディダス×パーレイ ラン・フォー・ジ・オーシャンズ)」を開始した。

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ランタスティック、走ることが環境保護運動に繋がる「Run for the Ocea」開催
ランタスティック、走ることが環境保護運動に繋がる「Run for the Ocea」開催 全 3 枚 拡大写真
ランタスティックは、走ることが環境保護運動に繋がる「adidas×Parley Run for the Oceans(アディダス×パーレイ ラン・フォー・ジ・オーシャンズ)」を開始した。

「Run for the Oceans」は、走ることが海をプラスチックゴミによる環境汚染から守る活動に繋がる試みだ。7月8日(日)まで、参加者によるランニング距離に応じた寄付を中心に展開。アディダスと、海洋環境保護団体「Parley for the Oceans(パーレイ・フォー・ジ・オーシャンズ)との協同により実施する。

アディダスは、ランアプリ「Runtastic(ランタスティック)」でユーザーが計測した1kmごとに、プラスチックゴミによる海洋環境汚染と戦う活動へ1ドルを寄附(寄付総額上限は100万USD)。さらに、Runtastic内のサービス「adidas Runners」のデジタルプラットフォームを通して、Run for the Oceansをサポートする。

Run for the Oceansへの参加登録は、ランアプリ「Runtastic」、または公式サイトから行う。Runtasticでのランニング計測以外にも、adidas Runnersコミュニティが主催するRun for the Oceansにちなんだイベントが開催される予定だ。

ランタスティック、走ることが環境保護運動に繋がる「Run for the Ocea」開催

《美坂柚木@CycleStyle》

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