【夏休み2018】厚労省「こども霞が関見学デー」過去最多28プログラム
文部科学省をはじめとした26府省庁などで、平成30年8月1日と2日に「こども霞が関見学デー」が開催される。厚生労働省は「夏だ!試して、遊んで、学べる2日間」をキャッチフレーズに、体験型を中心とした過去最多の28プログラムを実施する。参加費は無料。
教育イベント
小学生
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「こども霞が関見学デー」は、省庁見学や体験活動などを通じて、子どもたちが夏休みに広く社会を知るきっかけとなることを目的に、毎年実施されている。平成30年度は8月1日と2日を中心に、26府省庁などが連携した取組みを行う。対象は全国の小・中学生・幼児など。原則、保護者の同伴が必要。
厚生労働省の「こども霞が関見学デー」は、平成30年8月1日と2日に開催する。体験型プログラムを中心に、夏休みの自由研究にも役立つ28プログラムを実施する。過去最多のプログラム数となっており、小・中学生や幼児だけでなく高校生が参加できるプログラムも用意されている。
28プログラムのうち、「厚生労働大臣とお話ししよう!」「保育園の先生のお仕事を体験してみよう」「補助犬(ほじょ犬)ってなぁに?」など、9プログラムは事前予約が必要。「人の命を救う、最先端の『医療機器』に触ってみよう」「白衣を着ていろんな検査をしてみよう」など、19プログラムは自由参加型となっている。
事前予約型プログラムには、必要事項を記入した郵便往復はがきにて、各プログラムが設定した締切日必着で申し込む。各プログラムの対象年齢、実施日時、申込方法などの詳細は、厚生労働省Webサイトの「こどものページ」から確認できる。
そのほか、厚生労働省は環境省と合同でスタンプラリーを実施。イベント開催中、会場に隠されたスタンプを見つけると、プレゼントがもらえるという。
◆厚生労働省「こども霞が関見学デー」
日程:平成30年8月1日(水)・2日(木)10:00~16:00
開催場所:厚生労働省(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館)
対象:全国の小・中学生・幼児など(原則として保護者同伴)
受付場所:中央合同庁舎5号館1階 東側ロビー
参加費:無料
申込方法:事前予約型プログラムは、往復はがきにて申し込む
※締切日(必着)はプログラムによって異なるので、厚生労働省Webサイトで要確認
《黄金崎綾乃》
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