東京2020を盛り上げる、愛知・全天候型ビーチバレーコート完成
トヨタ自動車は、国内最大の全天候型インドアコートを含む「衣浦ビーチバレーボール施設」を企業内運動部 ビーチバレーボール部の拠点である衣浦工場(愛知県碧南市)内に建設した。
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衣浦ビーチバレーボール施設は、インドアコート施設を省エネ構造とし、周辺への環境に配慮したこだわりの施設となる。雨天、冬期も練習できるインドアコート2面、アウトドアコート2面の合計4面。インドアコートとアウトドアコートで違う砂を使用することで、多様な練習環境を用意している。
ビーチバレーボール部の川合俊一GM兼監督は、「国内初の企業チームとして、競技の発展や普及、魅力の発信に貢献していけるようなチームになることがなることが、我々トヨタ自動車ビーチバレーボール部の目指す姿です。天候を気にせず練習を行える充実した環境のもと、オリンピックをはじめとする世界大会で、表彰台争いができる選手の輩出を目指します」と述べている。
同社はコートの完成を機に、東京オリンピックの競技種目でもあるビーチバレーボールを愛知県から盛り上げていく。また、碧南市と連携し、大会やチームキャンプの施設への誘致やイベント開催など、地域の発展に寄与することを目指す。
全天候型のインドアビーチバレーボールコート、トヨタが建設
《美坂柚木@CycleStyle》
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