筑波大発ベンチャー、キャンプ版Airbnb「ExCAMP」予約開始
筑波大学発のスタートアップ「forent」(2018年1月26日設立)は、全国の私有地・遊休地をキャンプ場として活用できるランドシェアサービス「ExCAMP」の予約サービスを開始した。
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「ExCAMP」は、一時的に遊休地をキャンプ場として貸し出して収入を得たいユーザーと、遊休地でキャンプをしたいキャンパーのニーズをマッチングするキャンプ場検索サイトだ。混雑したキャンプ場ではなく、プライベート感があり自然豊かな場所でキャンプをしたいキャンパーを対象に、現在利用されていない土地(遊休地)をキャンプ場として貸し出す。
現在、登録されている遊休地は、千葉県、山梨県などの関東地方、三重県の伊勢志摩エリアを中心とした東海地方の合計19件。基本的にプライベートサイトが登録されているため、貸切で利用できる。
同社は今後、さらに多くのキャンプサイトの登録を目指すと共に、キャンプ場のランドシェアを起点としたアウトドア事業を展開していく。
私有地・遊休地をキャンプ場として活用できる「ExCAMP」が予約サービス開始
《美坂柚木@CycleStyle》
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