学校建築の変遷、これからの在り方…明治150年記念シンポジウム11/2

 2018年11月2日、東京国際交流館 プラザ平成で明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷~継承と発展~」が開催される。入場は無料。

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文部科学省 明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷~継承と発展~」の開催について
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 2018年11月2日、東京国際交流館 プラザ平成で明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷~継承と発展~」が開催される。入場は無料。定員は250名。さまざまな工夫が凝らされた学校建築をテーマに、これからの学校施設の在り方を説く。

 開催時刻は午後1時から5時40分まで。開会挨拶ののち、午後1時10分からは学校建築事例解説を行う。登壇者はそれぞれ、明治から戦中の学校建築事例解説を京都華頂大学教授の川島智生氏、戦後から平成初期を東洋大学名誉教授の長澤悟氏が担当する。平成中期以降の解説は、東京電機大学教授の伊藤俊介氏が担当する。

 午後4時40分からは、パネルディスカッション「継承と発展」を開催する。登壇者は、首都大学東京学長の上野淳氏、京都華頂大学教授の川島智生氏、東洋大学名誉教授の長澤悟氏、東京電機大学教授の伊藤俊介氏、別府市教育長の寺岡悌二氏、板橋区立志村第四中学校長の北村康子氏。

 参加を希望する場合は、文部科学省Webサイトで案内されている申込みフォームに必要事項を記入のうえ送信すること。定員は250名。

◆明治150年記念シンポジウム「学校建築の変遷~継承と発展~」
開催日:2018年11月2日(金)13:00~17:45
会場:東京国際交流館 プラザ平成(東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村)
参加費:無料
定員:250名
参加方法:文部科学省Webサイトに従って申し込む

《佐藤亜希》

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