プログラミング×英語、沖縄に10/1開校…IT企業で実務体験も

 グローバルIT人材育成事業を手がけるNexSeedは、DreamCatcherと業務提携し、沖縄県北谷町にてエンジニア沖縄留学のNexSeed沖縄校を2018年10月1日に開校。学生や第2新卒者の就職や転職、キャリアチェンジを支援する。

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NexSeed沖縄校
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 グローバルIT人材育成事業を手がけるNexSeedは、DreamCatcherと業務提携し、沖縄県北谷町にてエンジニア沖縄留学のNexSeed沖縄校を2018年10月1日に開校。学生や第2新卒者の就職や転職、キャリアチェンジを支援する。

 NexSeed沖縄校では、プログラミングと英語スキルを同時に習得することが可能。本校でエンジニア留学を教える現役講師が丁寧にサポートするため、未経験者も卒業時にはエンジニアとしてIT分野に挑戦できるスキルが身に付く。校舎は沖縄の中でも特に外国人の多い北谷町に位置しているため、スクールで学んだ生きた英語を実践できる機会も多くあるという。

 カリキュラムは短期集中合宿型。プログラミング学習において、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨することでコミット力とやり抜く力を生み出し、学習効率の向上が見込めるという。講師の知見と受講者の1,000以上のデータの改善サイクルから独自で開発されたプログラミング専用学習システム「NexSeedオリジナルLMS」を使用して学習する。

 さらに、沖縄校独自のプログラムとして、県内のIT企業と提携し、Webサービス制作などさまざまな実案件を通してプログラミングスキルが学べる実務経験の機会(OJT)も提供。ビジネススキルを持ち得た状態で企業へ就職することができるという。

 開校日は2018年10月1日。対象は、学生およびキャリアアップ希望者。定員数は計40名。希望のコース・カリキュラム・期間・料金などについては、Webサイトより問合せが必要。

 NexSeed沖縄校は、開校から1年間で約200名以上の次世代を担うIT人材を輩出することを目標とし、「留学を機に沖縄から大きな一歩を踏み出し、将来の夢や未来に向かって努力する方を応援」するとしている。

《桑田あや》

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