ラック、若者の才能の開花を支援する「すごうで 2019」募集開始

 ラックは、ITに関する突出した技術力やアイデアを持つ若者の才能を開花させることを目的とした「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、2019年度の募集を開始した。

教育ICT 高校生
若者の才能の開花を支援する“すごうで 2019”の募集を開始(ラック)
若者の才能の開花を支援する“すごうで 2019”の募集を開始(ラック) 全 1 枚 拡大写真
株式会社ラックは10月22日、ITに関する突出した技術力やアイデアを持つ若者の才能を開花させることを目的とした「ITスーパーエンジニア・サポートプログラム“すごうで“」について、同日より2019年度の募集を開始したと発表した。このプログラムは、若者ならではの柔軟な発想を大切にし、才能の開花をバックアップする目的でそれまでの若手人材育成支援の取り組みを体系化したもので、2013年度から実施している。

"すごうで2019"の応募は2019年1月10日(当日消印有効)まで受け付け、応募の中からアイデアが最も優れた1件を選定し、提出された活動計画に沿って、目標を実現するための各種支援を行う。

応募資格は以下の通り。

次のアまたはイに該当すること。
ア:IT(システム構築、プログラミング、ハッキング、アルゴリズムなど)に関する技術力やITを活用したアイデアを有する20歳未満(誕生日が1999年4月2日以降)の方。

イ:アに該当する方が過半数を占めるグループ(セキュリティ技術競技大会、プログラミング競技大会、ハッカソン参加チームや、ソフトウェア共同開発者チームなど)。この場合、グループ全体を支援対象とする。

保護者(グループの場合は、上記(ア)に該当する方の保護者)の同意が得られること。また、本プログラムの支援により、実現したい目標および具体的な活動計画があること。応募方法はサイトを参照。

若者の才能の開花を支援する“すごうで 2019”の募集を開始(ラック)

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )@ScanNetSecurity》

【注目の記事】

この記事の写真

/

特集