H30年度国家公務員採用一般職試験(高卒程度)最終合格発表、3,289人が合格
人事院は平成30年11月13日、平成30年度(2018年度)国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の最終合格者を発表した。事務・技術・農業土木・林業の合計1万4,455人の申込者に対し、3,289人が合格した。
教育・受験
高校生
advertisement

国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)は、定型的な事務をその職務とする係員の採用試験。受験資格者は、平成28年4月1日以降に高等学校または中等教育学校を卒業した者および平成31年3月までに卒業見込みの者。
平成30年度実施試験は6月18日から27日まで申込みを受け付け、9月2日に第1次試験を実施。1万4,455人の申込みがあり、4,585人が第1次試験に合格した。合格者は10月10日から19日の間に第2次試験を受験。11月13日の合格発表によると、3,289人が最終合格した。
内訳は、事務が2,655人、技術536人、農業土木65人、林業33人。最終合格者全体に占める女性は1,205人だった。
最終合格者は、人事院のWebサイト「国家公務員試験採用情報NAVI」で公開中。掲載期間は11月19日午後5時まで。
advertisement
【注目の記事】
関連リンク
この記事の写真
/
advertisement