苗場スキー場12/8オープン…人工造雪機による雪撒き開始
苗場スキー場は、2018年12月8日(土)より、2018-2019シーズンの冬季営業を開始する。
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営業開始に向け、機械の中で水を凍らせて細かい氷のツブにしたものを随時造り出し、人工雪を空気の圧力と大型のホースによって撒く人工造雪機(I.C.S)10基を稼働。雪山を造り、山を位置調整しながら繋げ、最後に重機を使ってゲレンデを平らにし、それをならして全長約900m、コース幅約40mのゲレンデを作る。人工造雪機の造雪能力は、1台あたり24時間で水量50トン。
同スキー場では、人工造雪機を稼動してのゲレンデ造成を1995年より行っており、今シーズンで23年目となる。毎年11月中旬より人工造雪機を稼働し、天然の雪が降る12月中旬までの間は造雪機で作ったコースを提供。今年の稼働期間は、2018年12月中旬までを予定している。
所在地は、新潟県南魚沼郡湯沢町三国。営業期間は、12月8日(土)~2019年3月31日(日)。
苗場スキー場、12/8に冬季営業オープン…人工造雪機による雪撒き作業開始
《美坂柚木@CycleStyle》
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