【センター試験2019】駿台データネット、集計カードは12月下旬より配布
駿台は2018年12月14日、「2019年度大学入試センター試験自己採点集計 データネット」の案内を掲載した。12月下旬より配布される「集計カード」は、2019年1月21日午後5時までに最寄りの駿台校舎窓口に提出する。
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駿台データネットは、最大規模のデーターと精緻な判定をスピーディーに提供する自己採点集計ツール。センター試験本試験受験者の約84%が参加しており、2018年度実績は46万4,300人。自己採点の無料ツールに加え、センター試験速報や平均点情報、解答情報、志望校決定への指針を提供し、センター試験の自己採点をサポートする。
「データネット2019の流れ」によると、「集計カード」は2018年12月下旬から配布。高3生は高校で団体参加となる場合があるため、高校の担当先生に参加予定を確認すること。団体参加がない場合のみ、駿台各校舎にて必要書類一式を受け取る。
大学入試センター試験は2019年1月19日・20日に実施。必要事項を記入した「集計カード」は、1月21日午後5時までに最寄りの駿台校舎窓口に提出する。郵送による提出は受け付けておらず、駿台校舎が近くにない場合は「インターネット選太君」を利用できる。
個人票・成績資料冊子の返却は1月24日午後2時から、「集計カード」を提出した校舎窓口にて行われる。提出した窓口以外では受け取ることができない。
データネット2019では1月21日午後5時から、全体概況を随時提供。難関大動向や大学別動向は1月23日からの提供を予定している。そのほか、各大学の合格可能性判定基準のダウンロードサービスは、1月23日午後1時から利用できる。
《黄金崎綾乃》
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