【大学受験】龍谷大、英語の受験対策ができるスマホアプリを共同開発
龍谷大学は、ピープルソフトウェア、ユナイテッド・インテリジェンスと共同で、受験生向けスマートフォンアプリ「ru navi(アールユーナビ)」を開発した。龍谷大学一般入試の英語対策コンテンツ機能も搭載。解説動画も視聴でき、知識が定着できるよう工夫されている。
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受験生向けスマートフォンアプリ「ru navi」は、ピープルソフトウェアが開発した管理システム「桜Campus」を活用し、2018年6月から龍谷大学でアプリの運用を開始している。アプリには、受験希望者やイベントの管理、デジタルパンフレット、動画閲覧、イベントのチェックイン、スタンプラリーなどの機能を搭載。イベントに自動チェックインできる機能や受験対策ができるコンテンツなど、大学が提供するアプリでは初めてとなる機能を備えている。龍谷大学のオープンキャンパスで行われたアプリを使ったイベントをきっかけに、ダウンロード数が飛躍的に増加したという。
今回新たに、ユナイテッド・インテリジェンスが中心となり、一般入試の英語対策コンテンツ機能を開発。問題ごとに用意した解説動画を視聴することで知識を定着しやすくするなど、空き時間を使って手軽に受験勉強ができるよう工夫されている。コンテンツ内の問題は、龍谷大学一般入試の英語過去問題の整序英作文の問題を活用。2018年12月中旬から2019年1月下旬にかけて、100問以上の問題が公開される予定。
「ru navi」は、App StoreやGoogle Playよりダウンロードできる。
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