阪神甲子園球場95周年記念事業、記念グッズ発売など
阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場は、誕生95周年記念事業を実施すると発表した。95周年ロゴを球場外周に装飾するほか、記念限定グッズを発売。今後も、さまざまな企画を展開していく予定だという。
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阪神甲子園球場は、1924年8月1日に甲子園大運動場として誕生。これまでに、高校球児の夢の舞台として、また、阪神タイガースの本拠地球場として、幾多の筋書きのないドラマを生み出してきた。
2019年に誕生95周年を迎えることから、記念すべき節目を「95年の歴史を胸に、100周年に向かって皆さまへの感謝の気持ちを伝え、お返しをする年」として、95周年記念事業を実施する。
記念事業では、95周年ロゴを制作。2019年3月9日から12月末までの予定で、球場外周を記念ロゴや特別仕様のオブジェで装飾する。また、95周年記念限定グッズを3回に分けて発売。第1弾記念グッズは、ボールペンやTシャツ、フェイスタオル、キーホルダーなど7点。阪神甲子園球場16号門横スタジアムショップやオフィシャルオンラインショップ、阪神百貨店8階の阪神タイガースショップなどで、1月18日より販売している。
さらにTwitterでは、「甲子園球場95周年リツイートキャンペーン」を開催。1月18日から1月31日までの期間中、阪神甲子園球場公式Twitterの「甲子園球場95周年リツイートキャンペーン」ツイートをリツイートおよび阪神甲子園球場公式Twitterをフォローした人の中から抽選で95名に「95周年記念フェイスタオル」がプレゼントされる。95周年記念特設サイトでは、商品やキャンペーン、イベントなどの情報を随時発信している。
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