富士通、文教向けタブレットなど7シリーズ11機種を発売
富士通は2019年1月22日、文教向けタブレットなど法人向けパソコン7シリーズ11機種を発売すると発表した。文教向け「ARROWS Tab Q509/VE」には、鉛筆に近い感覚で利用できる六角形タイプのペンが標準搭載されている。
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新発売するのは、文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q509/VE」、法人向け「ARROWS Tab Q509/VB」の2機種、および最新版OS、最新CPUを搭載した法人向けパソコン、ワークステーションの7シリーズ11機種。
「FUJITSU Tablet ARROWS Tab」Qシリーズは、優れた堅牢性や安心の防水・防塵・耐薬品機能などの従来の特長はそのままに、最大約1.9倍の高速処理が可能なインテルCeleronプロセッサーを搭載し、さらなる高パフォーマンスを実現。高速充電機能も大幅に強化され、1時間で約80%の充電が可能となった。
文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q509/VE」に標準搭載されている六角形タイプのペンは、ペン先のずれと書き始めの遅れを低減。鉛筆のような書き心地を実現している。
タブレットのトラブルで授業を止めないために、バッテリー残量、無線LANの接続状況など10項目の診断メニューを装備しているので、タブレットの状況を即座に把握できる。さらに、「future瞬快」のリモート端末診断機能と連携しているので遠隔診断にも対応している。
「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q509/VE」の希望小売価格は9万7,200円(税別)から。提供開始は2月上旬を予定している。スペックなど詳細はWebサイトで確認できる。
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