大阪桐蔭の西谷浩一監督が最優秀コーチ賞を受賞…ジャパンコーチズアワード
日本のスポーツを支える指導者の祭典「第6回ジャパンコーチズアワード」にて、大阪桐蔭高等学校 硬式野球部監督の西谷浩一氏が最優秀コーチ賞を受賞した。
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「ジャパンコーチズアワード」は、ドームが特別協賛する指導者を対象としたアワードだ。「欧米のスポーツ先進国に匹敵する指導者の権威の確立」「指導者啓発による質とモチベーションの向上」「競技の枠を超えた横の繋がりを作ること」を目的に、2014年より年1回開催されている。
6回目の開催となる今年は、2018年の甲子園100回大会で優勝し、史上初となる2度目の甲子園春夏連覇を達成した大阪桐蔭高等学校 硬式野球部監督の西谷浩一氏が最優秀コーチ賞を受賞。西谷氏は受賞にあたり、「本当に私でよいのかなという気持ちでおりますが、これも子どもたちの頑張りでいただいた賞であると、心新たに頑張っていきたい」とコメントしている。
優秀コーチ賞は、筑波大学 女子バレーボール部監督の中西康己氏、履正社スポーツ専門学校/履正社高等学校 女子硬式野球部監督の橘田恵氏が受賞。特別賞をHANAエンタープライズ代表取締役の深澤きよ美氏が受賞した。
《美坂柚木@CycleStyle》
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