JR中央・総武線遅延、学芸大など大学入試で時間繰下げ
JR東日本は2019年2月25日、停電により中央線快速電車と中央・総武各駅停車の運転を見合わせていたが、午前9時27分頃に運転を再開し、遅れと運休が発生している。この影響で、東京学芸大学や千葉大学などで試験の開始時間を繰り下げる。
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国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査が2月25日に初日を迎えた。中央線と総武線の遅れと運休の影響で、中央線と総武線の沿線にある一部の国公立大学や2月25日に入試を行う私立大学では、試験の開始時間を繰り下げる。
国公立大学では、東京学芸大学と東京外国語大学、東京医科歯科大学、東京農工大学、千葉大学がそれぞれ試験開始時間を1時間繰り下げる。また、私立大学では、國學院大学と東京聖栄大学が1時間がそれぞれ試験開始時間を1時間繰り下げる。
なお、状況によりさらに繰り下げる可能性もあるため、詳細は各大学に問い合わせること。
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