【高校受験2019】島根県公立高入試の出願状況・倍率(確定)松江北(普通)1.12倍など

 島根県は2019年2月22日、2019年度(平成31年度)島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の出願者数と志願倍率を発表した。志願変更後の状況を踏まえた確定志願倍率は、松江北(理数)1.10倍・同(普通)1.12倍など。

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志願変更後の第1志望学科への出願状況
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 島根県は2019年2月22日、2019年度(平成31年度)島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の出願者数と志願倍率を発表した。志願変更後の状況を踏まえた確定志願倍率は、松江北(理数)1.10倍・同(普通)1.12倍など。今後、3月6日に学力検査を実施する。

 2019年度島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜は、2月13日から2月19日午後5時まで志願変更を受け付けた。志願変更により、ほかの学校に志願変更した生徒は40人、同一学校のほかの学科に志願変更した生徒は23人。

 全日制課程の志願変更後の出願状況は、県内公立高校全体で一般選抜の募集定員4,432人に対して4,040人が出願し、志願倍率は0.91倍であった。

 各学校の志願倍率は、松江北(理数)1.10倍・同(普通)1.12倍、出雲(理数)1.05倍・同(普通)1.06倍、益田(理数)1.05倍、大田(理数)0.83倍、松江南(普通)1.05倍、浜田(普通)0.94倍。

 このほか、志願倍率が高い学科は益田翔陽(生物環境工学)1.55倍・同(総合学科)1.55倍、松江農林(生物生産)1.45倍、出雲工業(建築)1.45倍など。

 島根県立高等学校入学者選抜の一般選抜は、3月6日に学力検査、3月7日に面接などを実施。3月13日午前10時に合格発表を行う。

《奥山直美》

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