【夏休み2019】展示・土器づくりなど「子ども博物館・体験講座」埼玉

 さいたま市立博物館は2019年7月13日から8月25日まで、小・中学生を対象にした「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。4つのテーマ展示と31の体験講座を行う。体験講座に参加するには、事前申込みが必要。

教育イベント 小学生
さいたま市立博物館
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 さいたま市立博物館は2019年7月13日から8月25日まで、小・中学生を対象にした「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。4つのテーマ展示と31の体験講座を行う。体験講座に参加するには、事前申込みが必要。

 「夏休み子ども博物館」では、小・中学生を対象にした展示や体験学習を実施。2019年度は、「世界に誇るさいたま市の『ものづくり』」「さいたま市と鉄道」「井沢弥惣兵衛と見沼代用水」「荒川とさいたま市」の4つのテーマ展示と31の体験講座を行う。夏休みの自由研究の題材やヒントを得ることができる。

 体験講座の内容は、親子で参加できる土器づくりや、火おこし器づくり、藍染め体験、折り紙教室など。開催日時や対象、定員、材料費などは講座によって異なる。各講座の詳細は、さいたま市Webサイトにて確認できる。

 体験講座の参加希望者は、往復はがきに必要事項を記入のうえ、申し込むこと。いずれの講座も希望者多数の場合は抽選となる。抽選結果は、申込者全員に7月中旬ごろ、返信はがきにて連絡する。

◆さいたま市立博物館「夏休み子ども博物館・体験講座」
日時:2019年7月13日(土)~8月25日(日)9:00~16:30
休館:毎週月曜日(2019年7月15日、8月12日を除く)、7月16日(火)、8月13日(火)、8月14日(水)
会場:さいたま市立博物館(埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目1-2)
対象:小・中学生
申込方法:往復はがきに必要事項を記入のうえ、申し込む(体験講座のみ)
※複数の講座に申し込むことは可能だが、1講座につき往復はがき1枚を使用すること
※いずれの講座も希望者多数の場合は抽選(結果は申込者全員に7月中旬ごろ、返信はがきにて連絡する)

《桑田あや》

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