オリンピック聖火ランナー募集、8/31まで
東京2020オリンピック聖火リレーでは、聖火ランナーを一般公募する。対象は2008年4月1日以前に生まれた人。トヨタ自動車など4社と各都道府県実行委員会から応募する。各募集先に1回ずつ、最大5回応募できる。
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
東京2020聖火リレーは、Hope Lights Our Way(希望の道を、つなごう。)をコンセプトに、2020年3月26日に福島県を出発し、121日間をかけて日本全国47都道府県を巡る。
聖火ランナー1名あたりの走行距離は、約200メートル。東京2020組織委員会が支給するユニホームを着用して走行する。聖火ランナーとして決定した人の走行日時・走行場所は、東京2020組織委員会が別途指定する。私的な宣伝・PR行為はできない。
応募要件は、2008年4月1日以前に生まれた人。ただし、2020年3月1日(聖火リレー開始月の初日)時点で、18歳未満の者は保護者の同意が必要となる。国籍・性別は問わない。原則として、走行を希望する各都道府県にゆかりがある人。たとえば、復興のために地域コミュニティ再生に多大な貢献をした人や、さまざまな個性の子どもたちのためのスポーツコミュティを作り、多くの人が集う地域の拠点を作った人など、地域で活躍している人を中心に選定する。
応募方法は、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーである日本コカ・コーラ、トヨタ自動車、日本生命保険、日本電信電話(NTT)の4社と各都道府県実行委員会から応募する。日本コカ・コーラは6月17日から、そのほか3社は6月24日から、各都道府県実行委員会は7月1日から募集開始。各募集先に1回ずつ、最大5回応募できる。ただし、複数の都道府県実行委員会への応募はできない。詳細は、各募集先のWebサイトで確認できる。
[お詫びと訂正]対象について2008年4月1日以前とするところ、一部「対象は2008年4月1日以降」としておりました。ここに訂正してお詫び申し上げます。
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