【夏休み2019】プログラミング教育がテーマ、東大で教育関係者対象シンポジウム
次世代幼児教育研究プロジェクトは2019年8月1日、「プログラミング教育で何をどう教えるか」をテーマにしたシンポジウムを東京大学福武ホールにて開催する。申込みは、Peatixにて受け付けている。
教育イベント
先生
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3回目の開催となる今回のシンポジウムでは、学校現場でプログラミングをどのように実践することができるのか、事例紹介やグループワークでの教材体験を通して、出席者とともに考える。
当日は、実際にプログラミング教育を実践している東京都江戸川区立東小松川小学校ほか1校の事例紹介のほか、東京都府中市立府中第三小学校の先生による模擬授業で、PCやタブレットを使わないプログラミング教材「プリモトイズ キュベット」を使ったグループワークを行う。パネルディスカッションでは、情報通信総合研究所特別研究員の平井聡一郎氏がモデレーターを務め、2020年からのプログラミング教育必修化を前に、現場では何をどう教えるのかを掘り下げる。
参加費は1,200円。参加希望者は、Peatixのチケット申込ページにて参加費を支払いのうえ、申し込むこと。コンビニ/ATMでの支払いは7月31日に締め切られる。当日は受付にてチケットをプリントアウトしたものまたは画面にて提示すること。
◆次世代幼児教育研究プロジェクト シンポジウム 第3回
日時:2019年8月1日(木)15:00~17:00(受付開始14:30)
会場:東京大学福武ホール 教室(東京都文京区本郷7-3-1)
対象:教育関係者
参加費:1,200円
申込方法:Peatixにて申し込む
※コンビニ/ATMでの支払いは2019年7月31日(水)に締め切られる
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