タブレット型AI教材「atama+」中学英文法を提供開始
atama plusは2019年7月18日、タブレット型AI教材「atama+」において、新たに中学生向けの「英文法」の提供を開始したことを発表した。AIがカリキュラムを個別最適化し、英語4技能の土台となる「英文法」を短期間で身に付けることができる。
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
「atama+」は、生徒が基礎学力を最短で身に付けることを目的とした学習プロダクト。生徒の「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」などのデータを「アタマ先生」と名づけられたAIが分析し、ひとりひとりに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化する。採用教室数は500教室以上にのぼるという。
このたび提供開始された中学生向け「英文法」では、英文でのつまずきの原因をAIが診断。「受動態」がわかっていないのか、「疑問文」がわかっていないのか、それとも「過去形」などそれ以外の要素が原因なのかなど分析したうえで、適した教材・体系的なカリキュラムをAIが個別にレコメンド。つまずきの原因を効率的に解消していくことで、英文法が最短で身に付く内容になっているという。
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