【大学受験2021】受験用スケジュール帳「赤本手帳」最新版発売
大学の過去問題集「赤本」などを刊行する教学社が、2021年度受験用の赤本手帳を2019年11月15日に発売した。入試に向けたスケジュール管理をサポートし、受験に関する役立つ情報も満載。B6版で1,100円(税別)。書店やオンライン書店で扱っている。
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赤本手帳は、受験生の使いやすさを一番に考えたスケジュール帳。2019年12月から2021年3月までのマンスリーカレンダーとウィークリーカレンダーに分け、入試の流れをわかりやすく配置。マンスリーカレンダーはどの時期に何をすれば良いか、受験生のおもなスケジュールを書き込める。ウィークリーカレンダーには、月ごとに受験に役立つコラムや体験談のほか合格者の具体的なアドバイスを載せている。
年間スケジュールのページでは、国公立、私立大学の入試の流れが一目でわかるようにデザインしている。合格者の声を載せたコラムでは、国公立、私立別、文系・理系別の合格者データや1年間の学習方法や学習スケジュールなど、参考になる資料が盛り込まれている。
たとえば、予備校・塾のメリット&デメリット、赤本の効果的な使い方、面接対策法、併願校の決め方のコツ、大学合格後の過ごし方に関する情報など、さまざまなニーズに応えている。さらに、自分だけの受験・勉強計画を書き込めるページでは、志望校のプロフィール、科目の年間目標、定期試験・模擬試験記録表なども細かく管理できる。
2021年度受験用の赤本手帳は、プラムレッドとインディゴブルーの2色。手帳としての使いやすさも考え、しおりひもは2本付きで開きやすいPUR製本となっている。Webサイトで取り扱い書店を確認できる。
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