【センター試験2020】東進の合否判定システム、12月下旬から利用開始
東進は2019年12月下旬より、センター試験2020合否判定システムの提供を開始する。センター試験の得点を入力して合格可能性を判定するシステムで、二次試験の判定にも対応。アカウント登録により、無料で利用できる。
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東進のセンター試験合否判定システムは、センター試験と二次試験(判定に準拠)による総合判定を提示することで、より的確な受験校選定が可能。国公立大や私大センター試験利用入試に加え、私大の一般入試の合格可能性も判定できる。
また、東進の膨大な合格データをもとに、受験生をサポート。二次試験の科目・配点や昨年度の入試日程など、出願に必要な情報をまとめて閲覧可能。ジャンル別におすすめの併願校を検索できるだけではなく、過去にその大学を受験した先輩のデータや利用者の希望条件を踏まえて、適する併願校を提示するという。
そのほか、合否判定システムから「大学入試問題 過去問データベース」にアクセス可能。東進の過去問データベースには、185大学・最大25年分の過去問が掲載されている。
合否判定システムの利用は無料。Webサイトにて、アカウント登録が必要となる。
《黄金崎綾乃》
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