オリックス「働くパパママ川柳」募集…2/13まで

 オリックスは2020年1月10日、働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常をテーマとする第4回「オリックス 働くパパママ川柳」の募集を開始した。五・七・五の17音で表現した川柳を、郵便はがきまたはインターネットで2月13日まで受け付ける。

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第4回「オリックス 働くパパママ川柳」
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 オリックスは2020年1月10日、働きながら子育てに奮闘するパパとママの日常をテーマとする第4回「オリックス 働くパパママ川柳」の募集を開始した。五・七・五の17音で表現した川柳を、郵便はがきまたはインターネットで2月13日まで受け付ける。

 オリックス 働くパパママ川柳は、仕事と子育てで慌ただしい毎日だからこそ生まれる感謝の気持ちや、笑いのネタ、ちょっとグチってみたいことを17音の川柳で自由に表現するもの。前回の第3回は2019年1月から約1か月にわたり公募し、日本全国に住む幅広い世代から過去最多となる5万4,261作品の応募があった。大賞には、「10連休 預け先無し 金も無し」みんママ(36歳・女性/長崎県)が選ばれた。

 第4回となる今回は、1月10日から2月13日まで募集する。既婚未婚、年齢は問わない。1回につき3句まで、期間中は何度でも応募可能。作品は、郵便はがきまたはインターネット(パソコン・スマートフォン)のいずれかで応募する。

 表彰は、大賞(1句)に賞金20万円と副賞を授与するほか、パパ目線賞(3句)、ママ目線賞(3句)、子ども目線賞(1句)、じぃじばぁば目線賞(1句)、優秀賞(10句)が選ばれる。発表は、2020年4月中旬を予定。

◆第4回「オリックス 働くパパママ川柳」
募集期間:2020年1月10日(金)~2月13日(木)
応募方法:郵便はがきまたはインターネット(パソコン・スマートフォン)で応募する。1回の応募につき3句まで(期間中は何度でも応募可能)
締切:2020年2月13日(木)必着(インターネットは24:00まで)
発表:2020年4月中旬(予定)「オリックス 働くパパママ川柳」Webサイト、朝日新聞広告紙面ほか
※作品は応募者の自作で未発表のものに限る
※賞金および賞品の発送などの理由から、応募は日本国内在住者のみとする

《工藤めぐみ》

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