【高校受験2020】神奈川県公立高校人気難関校…確定出願倍率&偏差値まとめ

 神奈川県の公立高校の一般入試が2020年2月14日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめる。

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【高校受験2020】神奈川県公立高校人気難関校…確定出願倍率&偏差値まとめ
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 神奈川県の公立高校の一般入試が2020年2月14日より実施される。リセマムでは人気難関校の確定出願倍率(競争率)と偏差値についてまとめた。

 確定出願倍率は神奈川県が2020年2月6日に発表した「令和2年度神奈川県公立高等学校入学者選抜一般募集共通選抜等志願変更締切時志願状況(各学校別の志願変更締切時の志願状況等)」による。

 なお偏差値については伸学工房より提供を受けてリセマムが掲載している「神奈川県 高校偏差値一覧 2019年度 公立校」を参考にしている。

 偏差値情報にコース名表記のないものは普通科の偏差値とみなす。校名のあとに※印のある学校は、単位制をとっている。

偏差値70以上



横浜翠嵐


募集人員(普通科)358人に対して、出願者数は705人。倍率は1.97倍となった。
偏差値は72。

湘南


募集人員(普通科)358人に対して、出願者数は571人。倍率は1.59倍となった。
偏差値は71。

柏陽


募集人員(普通科)318人に対して、出願者数は516人。倍率は1.62倍となった。
偏差値は70。

偏差値65~69



川和


募集人員(普通科)318人に対して、出願者数は417人。倍率は1.31倍となった。
偏差値は69。

横浜緑ケ丘


募集人員(普通科)278人に対して、出願者数は401人。倍率は1.44倍となった。
偏差値は68。

厚木


募集人員(普通科)358人に対して、出願者数は438人。倍率は1.22倍となった。
偏差値は68。

市立横浜サイエンスフロンティア(理数)


募集人員(理数科)158人に対して、出願者数は272人。倍率は1.72倍となった。
偏差値は68。

多摩


募集人員(普通科)278人に対して、出願者数は427人。倍率は1.54倍となった。
偏差値は67。

横浜国際(国際バカロレア)


募集人員(国際バカロレア)20人に対して、出願者数は33人。倍率は1.65倍となった。
偏差値は66。

希望ケ丘


募集人員(普通科)358人に対して、出願者数は429人。倍率は1.20倍となった。
偏差値は66。

光陵


募集人員(普通科)278人に対して、出願者数は396人。倍率は1.42倍となった。
偏差値は66。

相模原


募集人員(普通科)278人に対して、出願者数は375人。倍率は1.35倍となった。
偏差値は66。

横須賀


募集人員(普通科)278人に対して、出願者数は379人。倍率は1.36倍となった。
偏差値は65。

小田原


募集人員(普通科)318人に対して、出願者数は430人。倍率は1.35倍となった。
偏差値は65。

大和


募集人員(普通科)278人に対して、出願者数は444人。倍率は1.60倍となった。
偏差値は65。

平塚江南


募集人員(普通科)318人に対して、出願者数は384人。倍率は1.21倍となった。
偏差値は65。

 神奈川県公立高校の共通検査(学力検査など)は2月14日、共通検査(面接)および特色検査は2月14日と17日、18日に実施される。合格発表は2月28日。

《編集部》

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