【高校受験2020】千葉県公立高入試(前期)受検者3万6,526人・受検倍率1.68倍

 2020年2月12日、千葉県で2020年度千葉県公立高等学校入学者選抜の前期選抜第1日(学力検査)が実施された。千葉県教育委員会が発表した受検状況によると、全日制の課程3万6,526人、定時制の課程で727人が受検した。

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 2020年2月12日、千葉県で2020年度千葉県公立高等学校入学者選抜の前期選抜第1日(学力検査)が実施された。千葉県教育委員会が発表した受検状況によると、全日制の課程3万6,526人、定時制の課程で727人が受検した。

 前期選抜は、全日制の課程127校204学科で実施。予定人員2万1,758人に対し、3万6,644人が志願していたところ、2月12日の欠席者は118人。受検者数は3万6,526人で、受検倍率は1.68倍だった。欠席の多かった学校と人数は、それぞれ幕張総合7人、市川東7人だった。

 前期選抜は今後、2月13日に第2日の検査(高校ごとの検査)を実施し、2月19日午前9時に各高校において選抜の結果(入学許可候補者内定者)を発表する。後期選抜と地域連携アクティブスクールの二期入学者選抜、通信制の課程の二期入学者選抜は今後、2月25日に出願、2月26日と27日に志願・希望の変更を受け付け、3月2日に学力検査などを実施し、3月6日に入学許可候補者を発表する。

《桑田あや》

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