【高校受験2020】秋田県公立高入試、一般選抜志願状況(確定)秋田(普通・理数)1.11倍

 秋田県教育委員会は2020年2月21日、2020年度(令和2年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願状況(確定)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,692人に対して5,196人が志願し、志願倍率は0.91倍となった。

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 秋田県教育委員会は2020年2月21日、2020年度(令和2年度)秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜志願状況(確定)を発表した。一般選抜における全日制課程の募集人数5,692人に対して5,196人が志願し、志願倍率は0.91倍となった。

 2020年度秋田県公立高等学校入学者選抜の一般選抜は、出願を2月13日から17日正午まで、志願先変更を2月19日から21日正午まで受け付けた。一般選抜における全日制課程の募集人数5,692人に対して5,196人が志願し、志願倍率は0.91倍だった。志願倍率を地域別にみると、県北0.83倍、中央0.99倍、県南0.88倍となっている。

 全日制課程のうち志願倍率がもっとも高かったのは、秋田工業(土木)1.50倍で、志願変更前の1.79倍から0.29ポイント減となった。ついで、金足農業(環境土木)1.42倍、金足農業(生活科学)1.42倍、秋田工業(建築)1.38倍、秋田工業(電気エネルギー)1.36倍など。

 そのほか、各学校・学科の志願倍率は、秋田(普通・理数)1.11倍、秋田南(普通)1.30倍、秋田北(普通)1.21倍、秋田中央(普通)1.15倍、横手(普通・理数)1.02倍、秋田西(普通)1.10倍、新屋(普通)1.12倍など。

 一般選抜は今後、3月5日に学力検査と面接を実施。合格発表は3月13日。

《桑田あや》

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