【大学受験2020】Kei-Net、国公私立大の一般入試結果を更新

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年6月5日、2019年度・2020年度の大学別の一般入試結果を更新した。6月5日現在判明分の志願者数・受験者数・合格者数・倍率を掲載している。

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 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年6月5日、2019年度・2020年度の大学別の一般入試結果を更新した。6月5日現在判明分の志願者数・受験者数・合格者数・倍率を掲載している。

 一般入試結果は各大学の公表資料をもとに作成しており、原則として募集単位・日程別に掲載。一覧は一般入試を対象とし、推薦入試などは除く。大学公表値が推薦入試などを含む場合は、公表値をそのまま掲載している。倍率は「受験者/合格者」で算出。ただし、受験者が未判明の場合は「志願者/合格者」で算出している。

 2020年の入試結果をみると、東京大学は文科一類(前期)が受験者1,186人に対し、合格者は407人で倍率2.9倍、志願者前年比100%。文科二類(前期)は受験者1,051人に対し、合格者361人で倍率は2.9倍、志願者前年比94%。文科三類(前期)は受験者1,400人に対し、合格者は470人で倍率3.0倍、志願者前年比96%。理科一類(前期)は受験者2,737人に対し、合格者は1,125人で倍率2.4倍、志願者前年比100%。理科二類(前期)は受験者1,847人に対し、合格者は550人で倍率3.4倍、志願者前年比95%。理科三類(前期)は受験者330人に対し、合格者は97人で倍率3.4倍、志願者前年比102%。

 また京都大学は、教育学部が受験者155人に対し、合格者は55人で倍率2.8倍、志願者前年比78%、経済学部が受験者647人に対し、合格者は222人で倍率2.9倍、志願者前年比102%。医学部が受験者456人に対し、合格者は184人で倍率2.5倍、志願者前年比94%。

 Kei-Netではこのほか、2021年度入試情報や入試難易予想ランキング表なども掲載している。

《桑田あや》

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