北朝鮮拉致問題を考えるオンライン教室8/21…めぐみさんへの手紙募集

 産経新聞社は2020年8月21日、北朝鮮による拉致問題を記者が子どもたちに伝える「オンライン教室」を開催する。対象は小学校高学年から高校生まで。参加費無料、要事前申込み。

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 産経新聞社は2020年8月21日、北朝鮮による拉致問題を記者が子どもたちに伝える「オンライン教室」を開催する
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 産経新聞社は2020年8月21日、北朝鮮による拉致問題を記者が子どもたちに伝える「オンライン教室」を開催する。対象は小学校高学年から高校生まで。参加費無料、要事前申込み。

 オンライン教室では、長年拉致問題について取材してきた産経新聞社・社会部長の中村将氏が登壇。拉致問題の現状などを話す。若い世代に、北朝鮮による拉致問題について知ってもらいたいと言う思いから開催する。

 また産経新聞社では、全国の小中高生から、横田めぐみさんらすべての北朝鮮による拉致被害者へ「めぐみさんへの手紙」と題したメッセージを募集している。

 個人のほか、学校などの団体での申込みも可。Webサイトから専用フォームにアクセスし、申込む。

◆北朝鮮による拉致問題を記者が子どもたちに伝える「オンライン教室」
日時:2020年8月21日(金)各回約40分間
中学生以下:11:00~11:40
高校生:13:00~13:40
会場:Zoomを使用したオンラインで開催
対象:小学校高学年から高校生
募集人数:各30名
参加費:無料
申込方法:専用フォームにて申込む
申込締切:2020年8月16日
※定員に達し次第、締切る
問合せ:産経新聞東京本社編集局編集ソリューション室

《野口雅乃》

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