AI型教材Qubena利用100自治体突破…オンライン説明会9/17・24

 COMPASSは2020年9月10日、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用自治体数が100自治体、公私立小中高校の導入校が計750校、利用者数が20万人を突破したと発表した。あわせて、今後導入を検討する自治体などに向けたオンライン説明会を9月17日と24日に開催する。

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Qubenaの導入実績(2020年9月時点)
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 COMPASSは2020年9月10日、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ)」の利用自治体数が100自治体、公私立小中高校の導入校が計750校、利用者数が20万人を突破したと発表した。あわせて、今後導入を検討する自治体などに向けたオンライン説明会を9月17日と24日に開催する。

 Qubenaは、児童・生徒ひとりひとりの習熟度にあわせてAIが最適な問題を出題するアダプティブラーニング教材。タブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習でき、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに管理することができる。2018年に公教育向けのサービス提供を開始し、2019年9月には10自治体、ユーザ数2.3万人、導入校数80校だった利用状況が、1年後の2020年9月に約9倍と大幅に拡大した。

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《畑山望》

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