【大学入学共通テスト2021】試験後にやるべきこととは?

 2021年度(令和3年度)大学入学共通テストが、いよいよ始まった。体調管理や受験勉強に注力するあまり、試験後の流れがよくわからないという受験生や保護者もいるかもしれない。試験後にすべきことや気持ちの切り替えなどについて、あらためて取りあげたい。

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Kei-Net「共通テスト後に行うこと」
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 2021年度(令和3年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)が、いよいよ始まった。体調管理や受験勉強に注力するあまり、試験後の流れがよくわからないという受験生や保護者もいるかもしれない。試験後にやべきことや気持ちの切り替えなどについて、あらためて取り上げたい。

 河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」の「2021年度共通テスト受験ガイド」によると、試験が終わってまず行うべきことが自己採点。正解や配点は、予備校や新聞社のWebサイトなどから公開される。「共通テストリサーチ」や「バンザイシステム」などを活用し、出願校の検討に役立てることもできる。ただし、「1日目の試験結果を2日目にひきずりそうな場合は、2日間の試験すべてが終了してからまとめて自己採点を行うことをお勧めする」という。

 ベネッセが提供するWebサイト「マナビジョンラボ」は、保護者向けに「大学入学共通テスト後に知っておくこと」と題した解説を掲載。受験直後に子どもが「失敗した」とパニックになった場合の保護者の対応について「子どもが『失敗した』と思っても、問題が難しければ全国平均点も低いと予想される」とし、データネットなどが発表する予想平均点を確認するよう助言している。また、共通テストという最初の難関が終わっても、すぐに私立大学入試や国公立大学の個別学力検査が待っていることから、「ほどよく息抜きしたら、子どもも保護者も次の試験に向けた生活に切り替えることが大切」とアドバイスしている。

 ベネッセと駿台による「データネット2021」では、「先輩からの入試直前アドバイス」の中で「共通テスト後の『どうする?』を解消」を掲載。データネットの中の「自己採点・判定チェッカー」のページをチェックし、受験校の決定に活用してほしいとしている。「マークミスが心配」という人に向けては、「マークミスをした確信がない限り、気にしないことが一番」とアドバイス。「泣いても笑っても、あと少しで受験生活は終わり。完走できるよう、気持ちを強く持ってがんばろう」と受験生にエールを送っている。

《奥山直美》

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