ゼンリン、地図で学ぶプログラミング教材「まなっぷ」提供
ゼンリンは2021年3月22日、地図を活用したプログラミング教材「まなっぷ」の提供を開始する。学習指導要領に沿った教材で、小学校の授業で利用できる。2月15日より、教職員用のトライアル版を提供している。
教育ICT
先生
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
地図は、社会や総合学習などの教科だけでなく、修学旅行や遠足といった学校行事など、小学校で幅広く利用されている。ゼンリンが実施した調査によると、小学校でのプログラミング教育について「既存の教科へのプログラミング教育の取り入れ方」に不安をもつ先生が多かったという。ゼンリンは、各教科へのプログラミング教育の取り入れ方に悩む教育現場に貢献するため、汎用性が高い地図を活用し、学習指導要領に沿ったプログラミング教材の提供を開始する。
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